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仮定そのものに無理がある!!

けど、日頃鍛えている妄想力を駆使して、想像してみた。


私だって人間だし、そういうことになっていた可能性がないとはいいきれない。
サレになった今、今後そうなることは確実にないけど。
ものすごいイケメンにいいよられる未来があるとしても、私にも意地があるからね。


脱線した。
私がシタだった場合を、仮定する。



まがりなりにも恋愛して、将来を誓い合って、結婚した相手がいる。
そのひとのことは、たぶん大事。

でも、なんやかやで、浮気してしまう。


バレる。
興奮状態で、離婚だ離婚だ、と思ったりもするが、
おおむね後悔する。

そして、良い配偶者でいようと努めることにする。

何年もそうして、家族として過ごす。



けれど、
配偶者は、

いまなお私を信用しておらず、
口には出さないものの浮気を疑っていて、

幸せだけど、
幸せってなんだろうと思っていて、
幸せだけど、
幸せじゃない。


みたいな現状を、知ってしまったら。



自業自得だ、私が悪いと思いつつも、
やっぱり寂しくて、
つらくて、

また、浮気に、走ってしまう………




のか?
そうなのか?



わかるようなわからないような。

うーん。
違う人間だもんな。
無理だった。




ただ、ごめんねという気持ちがあるのは確かだ。
心からあなたを信じることができなくて、ごめん。






主人をフォローしたいわけではなくて、
できるだけ客観的に、
自分を直したいと思っている。



もっとおっきな人間になりたいなあ。
 

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ドラマの影響でしょうか、話題になっているのを見かけます。

産後クライシス。


ラブラブだった夫婦が、出産を機になんだかおかしくなって…というアレです。
奥さんは変わらざるを得ない、これは妊娠時からそうですが、出産するとそれはもう大変で。
でも旦那さんには肉体の変化があるわけでもなく、自分以外のいろんなものが変わってしまうという感覚なのでしょうか。 


サレ妻である私の場合ですが。
産後クライシスなんて、なかった。


いや、あったのかな。
あったのはあくまで、私の内面だけで。
私の心は大荒れで、自分であることよりも母親であることをあたりまえのように優先できるようになるまでに、やっぱり葛藤もあったし辛いときもあった。

けど、
それで喧嘩したりぶつかり合ったりということは、なかった。


産後の大きな危機は、

乗り越えたのじゃなくて、
通り過ぎていった。


前述したように、私個人としては、大変なことはたくさんあったんです。
一緒に暮らしている以上、いままで通りというわけにもいかない。だから主人も、そうだったのだと思います。

でも主人はとにかく忙しくて、早朝から深夜まで仕事。
赤ちゃんには優しいし、赤ちゃんも懐いているけども……とにもかくにも忙しい。

そんな忙しい主人に、専業主婦であった私は、何かをぶつけるということがほとんどできなかった。
毎日毎日働いているのだから、家でまであれこれやりたくはないだろう。そう思って。

ああ、違うんだよね。
やって欲しいんじゃないんだよね。

だた、思いやりが欲しかった。



それでも、一度だけ、ぶつけたかな。
でも、なにいってんだかわかんないみたいな反応で。


その後、浮気が発覚して、最初は責めて責めて、責めてしまって。

そうしたら、じゃあ離婚しようか、なんて言われて。

愛されていないことをこれでもかと実感して。




悩んで、考えて、家族でいる決断をした。
だからそれ以降は、なにも、言っていない。



いま、思う。
あのとき、もっと限界までぶつかって喧嘩して、やりあってもよかったな。

いまからでも遅くない、とは思えない。
たぶんもう遅い。


それだけの熱量を、私も、主人も、もう持っていないから。




サレ妻あるあるだと思うけど、
我慢して我慢して押し込んでしまうのは、一種の病気だと思う。
いえないマイナス。優しさじゃない。

主人は、我慢して我慢して、溜まってしまったものを、溜まった場所と違うところに向けて、発散するんだろう。
本人には、ぶつけずに。
根底に優しさがあるのかもしれないけど、それも、病気だ。


不健全だな。
似たもの同士か。


 

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私はサレだ。
サレた人間だから、サレとして考えてしまう。

でも被害者じゃない。
私がじわじわ主人を追い詰めたのかもしれない。
安らげる空間を作れなかったのかもしれない。 
妻として反省点がたくさんある。


だからといって、浮気や不倫が正当化されるわけではない、それは、もちろんだけど。


私と主人は、今回のことで、事実について、何も話し合っていない。
でも、思いは、伝えた。


謝罪もした。
お互いに。

何が?っていわれたら、何がだろうね、と答えるしかないけど。




気づいていることに、気づいたのだろうと思う。
まだ続いているのか、続いていないのかはわからないけど、明らかに帰宅時刻が早くなった。

家族であろうと思っているのは、私だけじゃなくて、主人も同じなのだろう。



でも、どうしようもないのかもしれない。
主人の浮気は、ただの浮気ではなく、毎回がちゃんと、恋なのかもしれない。


私はとっくに失恋したと、数年前のあの時から思っている。
愛されてなんかいないと思っている。

それでも、愛していると装うだけの余裕を、いままでの主人は持っていたように思う。


けど、最近は、違う。
生々しく拒絶されたあのときみたいに。

ニュートラルよりもマイナスに。主人の気持ちがまったくこちらにないことを感じる。



じゃあ、私は。
好きなの?愛してるの?

そう聞かれても困ってしまうけど、間違えのない答えとしては、「家族でいたい」「家族として愛を持っている」というところになると思う。

愛情なんて欠片もないということでは、決してない。
それならこんなに、辛くない。



嘘でも。

好きだよ、愛してるよ、と伝えるのが、正解なのかな。
想いを伝え続けて手を振り払われた、あのときの恐怖が忘れられない。


好きで好きで大好きだったころ、遠くに行った。
私のそれが重かったのだろうと思う。

だからもう伝えられない。
自分の気持ちもよくわからない。


ゆらゆらしている。


もう、依存はしていないと思っている。
でも、なんだかもう、いろんなことがよくわからない。


ただ、私は被害者じゃない。
主人も、それは同じ。


でも、私が被害者である面もあり、
主人も、それは同じなんじゃないだろうか。




ごめんね、と思う。
何がといわれたら……やっぱりうまくいえないけど。





 

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というわけで、
続々と揃ってしまった証拠の数々。

これはもう、浮気は確定。
うーん……どうしたものかなあ。


私は悩みました。
書いてきたとおり、ぜんぶ偶然ぽろっと出てきた証拠たち。
履歴を見たことなんていままでもあったと思うし、鞄の中身が出されちゃう事件だって何度もあった。


いままではしてなかったのかな。
いや…どうかな。
最近ハマったのかな。
いや…どうかな。


色々、色々、考えて。
思い出すのは、やっぱり前回発覚したときのこと。


ずっとしてたんだよ、と主人はいっていた。


ずっとしてたんだよ。
隠してたんだよ。
でもなんだか最近は、そんなに隠さなくてもいいかって、

離婚してもいいかなって、

そんなふうに思っててね。




そんなことをいっていました。
ということは、今回も。
そうなの?
そういうことなの?



そう 思ってしまってからは、やっぱり私はいつもどおりではなく。
ストレスによる病の症状もつらく。

笑っていつもどおりにするつもりが、それもなんだか、難しく。 


それに、ここまで知ってしまって、何もいわないのも、もうね…
それも、おかしいよね……


そう思ったのでした。



なので、聞きました。

家族は大切ですかと。
もしかして、離婚したいのですかと。




浮気のこと知ってるよ、とはいわなかった。





大事だよと、返ってきた。
離婚したいなんて思ってないよと。



ああ、でも、もう、それが、どれほどのものなのか、
その言葉に、どれほどの気持ちがこもっているのか、
もう私にはわからない。

ぜんぶ嘘だよっていわれても、そうなんだって、納得するしかない。




とても悲しくなってきて、わけがわからなくなってきて、

すると主人が、もしかして、離婚したいのと。


逆に聞いてきたのです。


離婚したいのかなと思ったよ。
疑ってるのかなって思ったよ。





疑ってないの。
確信してるの。
でも、

「離婚したいなんて思っていない」

意志を、伝えた。




なんだろうな。
同じこと思ってたのかな。
離婚されちゃうのかなって。


なんなんだろう、それ。

あー。


 
書いてみて、改めて。
まだまだ、混乱しているみたいです。
 

 

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何度も言っていますが、私は意図的に見て見ぬふりをしていきたい派なので、
ケータイをチェックしたり、鞄を漁ったりということは、していません。

していないのです。

なので、いくらでも隠せるはずだと思うのです。




が、我が家には、1歳の赤子がおります。

ご存じの方も多いかと思いますが、1歳児というのは、鞄を開ける習性があります。

開ける、出す、ぶちまける。
これがやつらのライフワークだといっても過言ではない。



というわけで、無造作に置かれていた主人の鞄も、被害に遭いました。


そして、出てきたもの。


浮気相手直筆のラブレター&プレゼント
そういうホテルでもらえるグッズ
そういうホテルでもらえるカード
未使用ゴム



おおう…
待ってくれ…隠しておいてくれ…

彼女さんよ、こんな名前まで堂々と書いた物証を残してしまっていいのですか……



とりあえず、そっと戻しておきました。
数年前にピンク色の小さい丸い玩具を発見したときぐらいの衝撃でした。



つまり、ショックはあるけれども。
まーそうなんだろうと思っていたので、冷めていて。

ああ、やっぱりな、みたいな。



そこから知ってしまった、浮気相手の個人情報。
いまからでも電話できちゃうけど、しませんよ。


相手は一人じゃないと思うしね。
そんなことしても意味がないしね。



ふと、以前、主人が言っていた言葉が頭をよぎった。

「相手は、ぜんぶよくわかってて、家庭を壊すつもりなんてないんだよ」


きっと今回もそうなんだろう。



でもね。
そういうのはね、
考えが足りないっていうんだよ。


つもりがなくても、
壊れるよね。 


 

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