自分がシタだと仮定する
- カテゴリ:
- 日記
けど、日頃鍛えている妄想力を駆使して、想像してみた。
私だって人間だし、そういうことになっていた可能性がないとはいいきれない。
サレになった今、今後そうなることは確実にないけど。
ものすごいイケメンにいいよられる未来があるとしても、私にも意地があるからね。
脱線した。
私がシタだった場合を、仮定する。
まがりなりにも恋愛して、将来を誓い合って、結婚した相手がいる。
そのひとのことは、たぶん大事。
でも、なんやかやで、浮気してしまう。
バレる。
興奮状態で、離婚だ離婚だ、と思ったりもするが、
おおむね後悔する。
そして、良い配偶者でいようと努めることにする。
何年もそうして、家族として過ごす。
けれど、
配偶者は、
いまなお私を信用しておらず、
口には出さないものの浮気を疑っていて、
幸せだけど、
幸せってなんだろうと思っていて、
幸せだけど、
幸せじゃない。
みたいな現状を、知ってしまったら。
自業自得だ、私が悪いと思いつつも、
やっぱり寂しくて、
つらくて、
また、浮気に、走ってしまう………
のか?
そうなのか?
わかるようなわからないような。
うーん。
違う人間だもんな。
無理だった。
ただ、ごめんねという気持ちがあるのは確かだ。
心からあなたを信じることができなくて、ごめん。
主人をフォローしたいわけではなくて、
できるだけ客観的に、
自分を直したいと思っている。
もっとおっきな人間になりたいなあ。